『アルフィーネ年代記』について
「大戦略パーフェクト2.0」自作マップ設定資料・・・

画像は『二分された帝国アルフィーネ年代記1582』
Q.アルフィーネ(Alfeene)とは?
A.このblogの管理人「Wisder」の創作した架空の地域のことです。
今システムソフトアルファーさんから発売されている『大戦略パーフェクト2.0』(Wisdows)シリーズの公式サイトで公開させてもらっている自作マップがあるのですが、その内「アルフィーネ年代記」と名前がついているものについて紹介していきます。
もともと、アルフィーネを作るきっかけとなったのは、MSX2パソコンで発売されていた『Dante2』(1992年MSXマガジン)というゲーム製作ツール(Ys2タイプのアクションRPGを作ることができた。)で自作ゲームを作るときに考えた設定からです。その時は『Dante2』用に曲も何曲かQX3を使用して作曲しました。結局は設定と曲だけ考えて実際『Dante2』に入力するまでには至りませんでした。
MSX2『ソーサリアン』シナリオコンテスト(その後お蔵入りになったとおもいますが、)のシナリオも『アルフィーネ』でした。
その後、アスキーの開催した第1回ツクールコンテストにPC98用RPGツクール『Dante98』応募し、予選落ちしました。『Suite〜組曲』という進み方やパーティーの組み方が自由なRPGでした。舞台はアルフィーネ地方を舞台にしました。
その後、『大戦略パーフェクト2.0』で自作マップを公開できる場所があったので購入しました。その中で半年間かかって作成したのが、『二分された帝国 アルフィーネ年代記1582』です。
このマップはNECPC-9801パソコン用ソフト『レジオナルパワー2+シナリオ集マップエディタセット』を購入した際に開催されていたマップコンテストに応募したマップの設定が『二分された帝国』の設定の元となっています。残念ながらこのマップコンテスト自体はお蔵入りとなった様です。レジパ2は舞台が宇宙だったので、拠点が星ということで、大戦略の地上戦とまったく舞台は違いますが、基本コンセプトや登場国はほぼ同じです。
当時シミュレーションゲーム(以下SLG)は自勢力が強大になる終盤は単純作業の繰り返しで、終盤盛り下ることに不満を感じていました。そこで、レジオナルパワー2マップコンテスト応募の際のコンセプトは、最後まで作業にならないシナリオの作成を目指すことでした。第1勢力(北ザルツ帝国)がマップの50%を支配して、それに対抗する第2勢力(南ザルツ帝国)が30%、そして主人公の属する第3勢力(ファイネム、ラミラス、ライラ)が20%の勢力を持つ。それぞれは全て争っていますが、主人公の勢力は第2勢力を倒さないと第1勢力と戦えない。そして、プレイヤーが率いる第3勢力が第2勢力を倒すころには、第1勢力が非常に強大になっている。しかし、第1勢力の母星は比較的前線の近くにあるので、1対1の勝負になったときは決戦で終わるので、全部の星を占領する作業をしないとクリアできないというものでは無く設定しました。この設定はほぼ100%大戦略にアレンジの際にそのままのエッセンスで設定してみました。
『大戦略パーフェクト2.0』にアレンジする際に新たに導入したイベントとして、増援システムを利用した<キグナス教皇領の信者の出現。>があります。この地方はかつてキグナス教皇領が宗教によってアルフィーネ地方を治めていた時代があり、今もその名残として、地域全体に信者が存在しています。規模としては縮小の一途をたどった教皇領が今回の一件で各地の信者に蜂起をうながし、突然マップ上に出現するというものです。これは、前線でない自軍エリアにゲリラが出現するということになるため、前線以外にも治安に気をつけていないと足元をすくわれるいう緊張感を常に味わってもらうための演出です。(うっとうしい方はキグナス教皇領を参加せずに始めてください。)
この『二分された帝国 アルフィーネ年代記1582』については、Windows用ソフト『大戦略パーフェクト2.0』、『大戦略パーフェクト2.0DX』、『現代大戦略2004』をお持ちの方であれば、インターネットを経由して公式サイト(No456・457・458)から自由にダウンロードできます。おすすめは2.0DX版のシナリオです。
本編では文字数の関係などから紹介できない設定などをこのブログを通してお伝えできたらと思います。(アルフィーネの名前の由来、ジェファヌの裏切りの真相、このマップはアルフィーネ地方の一部にすぎない事等・・・)
※『大戦略パーフェクト』、『現代大戦略』はターン制のシミュレーションゲーム(SLG)です。